部屋のコーディネート

 カーテンやベッドスプレッドなど、部屋の中でかなり面積を占めるアイテムは、どんな色合い、デザインのものを選ぶかで、部屋の印象がかなり変わります。選ぶときのポイントは、部屋全体とのバランスだと思うのですが、わたしはいつも失敗しました。 部屋のことは考えないで、自分の好みの色を選んでしまうからです。自分の好みの色が必ずしも自分の部屋に合うとは限りません。わたしはいつもここで失敗。 どうしても自分の好きな色を選んでしまうのです。持ち帰ってかけてみたら、全然よくない、そういうことばかりでした。  バッグや洋服はいつもすぐに決まるのですが、部屋のコーディネートとなると、苦手なのか、なかなか決められません。目移りしてしまって、あれもいいこれもいいで、迷うのです。その挙句、結局は自分の好みの色合いのものを選んでしまいます。  断捨離をするようになって、何が変わったかと言いますと、居間にはどんなカーテンが似合うか、ベッドカバーはどんな色合いがいいか、部屋全体を考えるようになったことです。 断捨離をするようになると、どこに何があるかを把握できるようになりますが、全体を見渡すことも出来るようになるようです。  1年前に買った、冬用のベッドスプレッド↓私の好みとしては淡い色合いを選ぶところなのですが、何となくはっきりした色の方が部屋に合う気がして、それに北欧のものということもあって購入しました。 実際に使ってみて、この赤がとてもよかった。 部屋全体が引き締まり、温かみが出て落ち着くのです。 原色が落ち着…

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断捨離、達成感が無いのは?

 今年もあと20日、残り少なくなってきました。お歳暮やクリスマスなど、贈り物が多い季節でもあります。先日、送ったものが届いたという電話があり、遠方に住んでいる親友と久しぶりに話したときのことです。 彼女も何度か中断しながら、断捨離をしているのですが、断捨離が思うように進まないというのです。「お洋服は衣装ケース3箱くらい処分したのだけど。それでも貴方が云っていたような、すっきり感とか達成感とかが少しもないの」「それって、多分、ガラクタを片づけるみたいに、簡単に処分できるものしかやっていないからじゃない?」「そう? ああ、そうか!」  使わないのはわかっているけど処分できない物ってあるんですよね。自分にとって高額だったもの、新品同様のもの、等々、今後、使うときが無いだろうなと思っても、捨てることが出来ない、何度見直しても、決心できない、そういうことありますよね。 私もたくさんありました。何度も見直しました。でも捨てられない。記事にも書きましたけど、あの楽譜だって、捨てられなかった。会報も。親友の話を聞いていて、彼女も以前の私のように保留品が多いのだと思いました。 「なかなか処分できなかったものを処分することが出来た、あるいは処分すると決断出来た、こういう経験が達成感に繋がるのよ。ガラクタは捨てて当たり前だから。 私ね、この前もブログに書いたのだけど、旅行に行ってホテルで過ごしていると、いつも思う。ホント、物が無くても何とかなるんだなと思う。普段、何とモノが多いことか。物があふれかえってる。こんなに…

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「日曜版」で始まる日曜日の朝。 

 日経新聞(日本経済新聞)の日曜版です。日曜日の朝7時過ぎ、近くのコンビニへ日曜版を買いに行きます。 日曜日は主人が仕事なので、私も仕事をしています。5時過ぎに起きて(と云っても私より主人の方が起きるのが早い)コーヒーを沸かし、朝ご飯、お弁当を作り、6時半少し前に主人を送り出し、それからサササッとメークしてコンビニへ。日曜日の朝の私のルーティーンです。 以前働いていた仕事場で偶然日曜版を目にして以来、日曜版「NIKkEI」のファンになりました。  あらゆるジャンルの本を紹介している↑  日曜版の紙の色は、他の紙面に比べてかなり白いので、イラストも絵画などの写真もとても綺麗です。そして広告のセンスがいい。この日はクリスマス、お歳暮の季節が近づいているということでプレゼントがテーマでした。紙面を見渡していると、ごく自然にものを書くコードにチェンジ出来ます。 私は万年筆が大好きなのですが、偶に掲載されるパイロット万年筆のコマーシャル、これもすごく気に入っています。 どこが、ということではなくて、何か閃きのキッカケになってくれる感じがあります。 近くには新聞販売店もあるのですが、余分においていないということでした。日曜版だけが欲しいので一か月単位では購入したくないですしね。昔は駅の売店で買えたと思うのですが、今は売店が無い。諦めかけていたときに、コンビニで見つけました。 コンビニまで普通の歩きで片道10~15分、身体を動かせますし、少し遠回りして散歩をします。早朝は気分がいい、まさに一石二…

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北欧雑貨が好き。

 断捨離していくと、気に入っているもの、必要なものが残っていきます。自然淘汰ならぬ、断捨離淘汰ですね。 数年前に生協の半年定額コースで購入したのがきっかけでダンスクの食器が好きになりました。 とっても使いやすい。 ドット模様のガラスのボール、とても気に入っていたのですが1個を割ってしまいました。定番品ならまだ購入できるかもしれません。 奥の白いボールはとても出番が多く重宝しています。エビのように大きめの天婦羅には天つゆ入れにしています。パン皿の下の大きいお皿はお刺身など和の料理にも合います。コーヒースプーン、こちらもシンプルだけど温かみのあるデザインが気に入っています。 片づけをしていて気がつきました。私は北欧の物が好きなのだと。アジアンよりも北欧。そう言えばわが家のベッドスプレッドも北欧の物だ。ハワイの音楽よりオーストリアやケルト音楽。 さて、断捨離を済ませたキッチンは、とても動きやすくなりました。とにかく楽しいのです。料理もその後の片づけも。食事の後、片づけが終わったシンク周りを眺めると、こんなに綺麗だったっけ?ビックリするほどすっきり片付いています。少しずつだからすぐには気がつかないのですが、突然、違いがわかるときが来るようです。それにしても料理をしてテーブルに並べる作業がこんなに楽しいものだったとは。断捨離のおかげかな。 アクセスランキングに参加しています。クリックで応援よろしくお願いします↓にほんブログ村 …

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紛失物が出て来るオマジナイ?

 断捨離するようになって、とてもツイていたなと思うことがよくあります。   半年前にもこんなことがありました。押し入れを片づけていると、こんなものが出てきました↓  はてさて、これは何でしょう? 何かの部品かな?私は掃除機の部品かと思ったのですが、掃除機の付属品にはこんな形のものはありません。何に使われていたものなのか思い出せないのでたいしたものではないのかもしれないと思いました。  大きさはこのくらい↓  直径5センチくらいで真ん中に穴が開いています。見つけた後のことは忘れてしまい、半年が過ぎました。 9月中旬、ミシンを使う必要が出来て、10年振りに電子ミシンを出してきました。3代目のミシンなのですが、このミシンは最初の試し掛けのときに、糸調子が上手くいかなくて使うのをやめてしまっていました。 私は結構ミシンは使い慣れていて、糸調子が悪いのは、私の所為ではなく機械の方だと思っていました。心のどこかで、多分そう思っていました。それで、なんどやってもボビンケースに糸が絡まってしまうものだから、もういいや、とやめてしまったのです。  人間、なかなか自分の所為にはしない、と言いますが、私などその通りで、ホント恥ずかしい。高額のミシンではないからそれなりだ、ぐらいにしか思っていなかったのです。  今回は、どうしてもミシンでないと困るということで、諦めるわけにはいかず、使い方を細部まで見直しました。ところが、糸コマ押さえをセットするときに、糸コマ押さえが見当たりません。必要なものなので…

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中村萬弓さん(画家、エッセイスト)の絵

 いきなりですが質問です。  中村萬弓さん、前回の記事からの繋がりで登場、はてさて?  ヒント: この方は画家でエッセイストです。  ということで、このブログの前記事をご覧になった方は、おわかりになったかもしれません。 下駄箱の上の壁に掛けてあるカレンダーの絵を描かれた方です。  帝国データバンクのカレンダー(有料)なのですが、その絵に魅せられ、毎年使うようになりました。もう20年くらいになるのではないかしら。この会社のカレンダーの絵を毎年担当されているのが、中村萬弓さんです。どこが、と云われても、上手く言えない、というか、私は評論家ではないので理屈はどうでもいいかと。絵は、好きか嫌いか、ですよね。ブログのニックネームにしている「アネモネ」、この花が、私が使い始めてから2回、カレンダーに登場しています。  今年のカレンダーのアネモネ(ほんの一部です)⤵  こういうアネモネ、私には描けないな。(当たり前ですが)  このカレンダーはつい最近まで全部保管していたのですが、整理して今は保存版だけしか残っていません。取っておけばよかったかなとちょっとだけ後悔。使い終わったら、気に入った月の絵を切り取り、額に入れて飾っておく手があったなと。好きな絵は、眺めていると気分がいいですし、元気がでますから。 台風が近づいているせいで、茹だるような湿度の高さに辟易しますが、水のような汗を流し不快感を一掃しています。 芸術の秋、早く来ないか…

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リストウォッチが2年後に見つかった場所とは

 出先で落とした腕時計が2年も経って見つかりました! 見つかったのは下駄箱の後ろです。面白くもなんともないのですが、下駄箱の上の写真、再登場です。  下駄箱の上、右半分です。玄関の広さにもよると思いますが、わが家の場合は、物の数はこれが限度かなと。萩焼の一輪挿しは実家からもらってきたもので気に入っていて置いていますが、電話機と印鑑だけでもいいと思っています。 季節の置物や生花を飾りたいときは一輪挿しを除きます。右半分に物が寄っているのでバランスが悪いのですが、左半分は鞄などを置くために空けています。出かけるときも帰ってきたときもハンドバッグを床に置くのがイヤなのです。  左半分はこんな感じ↓  玄関のイラスト。黑い↑の奥が、腕時計が落ちていた場所。  片づけてもすぐに散らかる、という経験、皆さまはありますか? 私は断捨離を始めてからも結構ありました。散らかる原因を断ち切れていなかったからなのですが、そんな中で、この下駄箱の上だけは、片づけた後、一度もリバウンドしなかった場所です。 帰宅して、靴を脱ぐときに、この下駄箱の上に鞄や荷物、郵便物を置くのですが、スリッパに履き替えると、それらの荷物を全部定位置に戻します。だから毎日元通りになります。郵便物はその場で開封して、必要な用紙を抜き取り、その他は全部捨てます。この習慣がヒントになり、他の場所に生かせるようになりました。 さて、今回のお話は、この下駄箱に関係があります。この下駄箱は壁との間に隙間があります。凹凸の箇所があるの…

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断捨離、物を減らせないのは?

欲ばりで欲深、これ、私のことです。  今年の4月の記事にピアノの楽譜が捨てられないという話をしましたが、その楽譜を今月に入って早々に処分しました。悩んでいるときは決断するまでがとても長く感じましたが、いざ処分となると、一瞬です。一瞬で終わりました。 親友に「その楽譜、使うことあるの?」と訊かれて「無いの」と答えたとき、気づいたのですが、もう使うことは無いのに、それでも残しておこうとする、欲ばりだなあ、私は。人間は。つくづくそう思いました。何でもかんでも身の回りに抱え込んでおきたがる。  とにかく物の数を減らしたい、そう思って取り組んでいるのに。人間というのは欲ばりですね。要らなくても傍に置いておきたいのですから。 カンオケの中に、一体どれだけのものを入れてもらえば気が済むのでしょう。  女子ならだれでも持っているのではないかと思うのですが、綺麗な包装紙やリボン、お菓子の箱、レターセット、等々。使わなくても眺めているだけで嬉しい、楽しい、そういう気分になります。ですが、それらが無くても、楽しい嬉しい、と感じる時間は持てるのです。 細かい物でも処分するには一大決心が要る。大小に関係ないのですね。物を減らすのには。 人間どんな所に住んでも、その場所で嬉しい、楽しい、そういうものを見つけることが出来ます。 私の場合は机の一番上の引き出しがこういうものに奪われています。一番取り出しやすい引き出しが、出番のない品々に占領されているのです。片づけても一向に片付かない。とりあえずとっておこう、で。ですが、今…

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美ボディになる心と生活。

 ちょっとご無沙汰しました。その間にブログの大掛かりなリニューアルがあり、 いい機会なので過去記事を見直しました。  自宅で仕事をするようになって1年半になります。3か月前に、このままでは いけないと生活習慣を見直しました。その様子は4月2日の記事に載せましたが、 それから3か月、この間にかなり身体に効果が現れましたので報告することにし ました。  パソコンに向かっている時間が多いので、気分転換は身体を動かすものに変え たほうがいいと気づき、 「筋トレ」「体操」「ストレッチ」「歩き」を習慣化しました。 どれも以前からやっていたものなのですが、毎日やってはいませんでした。  パソコンに向かう時間を少なくしたおかげで、集中力がアップしました。  疲れてきたら、机から離れて、  録画しておいた体操10分、  壁に背中を当てて身体の曲がりを直します。これを2~3分。  疲れてきたら、フット、足首、ふくらはぎ、膝の後ろを指圧。  指圧は特技なのですが、自分を直す場合は手が届かない場所がありますから、 手の届く場所を指圧マッサージして、治しています。  長時間同じ姿勢でいることがなくなって、3か月が経ったわけですが、今日、 歩いていると、自分の身体の線の変化に気づきました。  数年前から、お店のガラスに移る自分の歩く姿を見るのがイヤでした。  それが今日、違ったのです。横から見た時の姿勢の線が綺麗に補正されてい たのです。  自分でも歩いていると…

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年齢別の断捨離。

 物が増え過ぎた、というか物が多すぎて居心地が悪い。 これが断捨離を始めたキッカケでした。10年が過ぎた今は、それだけではなく、自分が一生を終えた後のことを考えるようになりました。後に残るモノを出来るだけ少なくしておきたいと。  その人の家族構成や仕事をしているかどうか等で違いがあると思いますが、ある程度の年齢になってきますと、これはもう絶対に使わないなと思うモノが出てきます。60歳くらいから少しずつ始めていくのがいいように思います。60歳を過ぎたころから急激に、使わないものが増えた気がします。早いと思う方もあるかもしれませんが、物の整理は体力も気力も要ります。  先日、10歳くらい年上の女性に会う機会があり、この話をしたのですが、その女性は信頼のできる甥に費用を渡し、自分が亡くなった後の家財道具の処分を頼んだと言っていました。  私もまだ仕事をしていますし、これだけはやり遂げたいというものがあります。それをやり遂げなければ人生を終えることは出来ないと思っています。  自分の寿命が何歳かはわかりませんが、50歳過ぎれば、儲けものの人生で、私より先に人生を終えた人もたくさんいるわけで、自分が亡くなった後の始末を出来るだけ迷惑がかからないようにしておくために、体力も気力もある今のうちに、少しずつ不要なものを処分していくことにしました。  断捨離は寂しいことではなく、心を豊かにさせてくれるものを手元に置くということでもあります。  思い入れがあり、人生の最後の最後まで傍に置きたい、…

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どうしてる? 高額品の断捨離

 不要になったものを除けていくと、自分にとっての大切なものが見えてきます。「断捨離」していくと、今の自分のやるべきことが見えてきます。 散らかった机の上を片づけると、最後に受験用の参考書が残った、というふうに、断捨離していくと、そのときの自分にとっての必要なものが残っていきます。 自分のやるべきことがわかってきます。自分が何だかんだと理由付けして横道に逸れ、気づかないようにしていた事柄に直面せざるを得なくなります。言い逃れは出来ません。それをやるしかないのです。あるいは、これまで気づかなかった一面を知ることが出来ることもあります。あるいはまた、 大反省させられることもあります。 モノを整理するということは物との「別れと出会い」を繰り返すということでもあるわけで。 春はまさしく断捨離の季節。(何でもかんでも断捨離に結び付けているだけなんですけど) 「断捨離」を意識したのが10年前だったのですが、始めたキッカケは、自分が人生を終えるときのことを考えてというわけではありませんでした。単純に身の回りに物が溢れていて気持ち悪くなったからです。 毎年、田舎から両親が出てきていたのですが、高齢になって来ることが出来なくなり、客用の布団類が不用になりました。この布団類を整理することから始めました。 処分した一番大きな物は、横幅が120センチのチェストでした。衣類を整理して洋服ダンスに空きが出来たおかげで、チェストが一つ要らなくなったというわけです。これは感激でしたね。部屋が広くなりましたから。10年前より、家財…

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青空とアネモネ

 今日の空です。 行きつけのカフェからの帰り道。あまりにも空がきれいで、思わず見上げました。撮るつもりが無くてカメラを持ち合わせていなくて、携帯で撮りました。 自宅周辺は高いビルが無く平地が広がっていて見上げる空がとっても大きい。このことに今日気がつきました。勿論、空気もおいしい。空気がおいしいというのは、そうではない空気を知ったからなのです。  昔、みなとみらいで二か月間バイトをしたことがあるのですが、建物内部の空気が薬っぽかったのには閉口しました。いつも吸っている空気と違ったのです。高級ホテルに続いている建物でしたから空調設備も最新のものが使われていたと思います。多分そこで働いている人たちは、その空気に慣れていて、何も感じていないかもしれません。バイト先が薬品会社だったというのではないのですよ。)  本当に、今日初めて気が付きました。此処の空が大きいということ。私が今ハマっている「ピアノの森」(コミック原作、テレビアニメ)には、平地の人々という語源の「ポーランド」の大きな空が出てくるのですが、その空のことを何となく想像できる気がしました。空が大きいから一層青い。どこまでも青い。遊歩道の欅の向こうもなんて青いんでしょう。  気分転換に利用しているカフェの入り口のアネモネ↓真昼なので目一杯花開き、太陽が真上でカメラの影が出来てしまいました。白はどこか寂し気で、ブログのプロフィール写真にはこっちの色が良かったかな。 アクセスランキン…

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筋トレ 体操 ストレッチ 

 私はブログをたくさん持っているのですが、ここ数年は多忙のため思うように更 新できずに気になっていました。  どのブログも有料オプションを付けているので、更新できないのではもったいな い気がしたのです。今日、その中の一つのブログを解約しました。半年かけて、 やっと決心できました。解約したそのブログサイトではゲームもできるのですが、 私はそのゲームをパソコンで利用していました。  パソコンでゲームを利用するのには、Adobe社のflashplayerが必要ですが、 Adobe社が年内にパソコン版を終了することになり、それに伴いそのサイトでも パソコン版のゲームが終了、スマホに移行することになりました。  このゲームは気分転換に始めたものでしたが、やめようと思いつつ、なかなか やめることが出来ないでいました。なぜやめようと思い始めたかと言いますと、 自宅で仕事をするようになってからは、なるべく仕事以外の時間は机(パソコン) から離れるようにしたい、と思ったからです。  健康で、身体が自由に動くのですから、外へ向かって動かなくては駄目だと 思ったのです。パソコン漬けにならないように、と、気分転換はパソコン以外の ものに変えたいと思うようになりました。  長時間、同じ姿勢でいると身体が固まってしまいます。その生活を一週間、一 か月、一年続けると身体はどうなっているでしょう?  先ず歩けなくなります。背中が曲がり、骨盤が曲がり、立ち上がったときの身 体の線が…

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断捨離で思うあれこれ

 仕事のお休みの日に断捨離をするようになって10年。ここへ来てやっと家の中がすっきりしたことが目で見てわかるようになりました。  食器棚の棚が一段、チェストの引き出しが一つ、和ダンスの引き出しが二つ、 こんなふうに、少しずつですが、あちらこちら余白が目に付くようになりました。自分にとって、今やるべきこと、将来やるべきことが見えてきます。  さて、ここでいきなり写真です。 大島紬↓ 上の写真と同じ着物↑ こちらは結城(ゆうき)紬↓ こちらはまだ袖を通していない単衣の紬↓母のセンスに惚れ惚れ、ひと目で気に入ったのですが。汗ばむ季節に着るのは……と。 夏の帯と↓  紬は動き易くて大好きなのですが、「大島」や「結城」は随分着ました。それでもここ10年くらい着ていません。  着物好きの母がたくさん作ってくれたのに、そしてそのセンスに脱帽し、おまけにどれもひと目で気に入ったのに、申し訳ないと思いつつ、断捨離を始めなければ今もそのままになっていたかもしれません。着物の整理は断捨離を始めてから3~4回やりました。 着物を包んでおく「畳紙(たとうし)」を取り替え、ウールや絣(かすり)など着付けの練習用に使った着物や、年齢的に会わなくなった小物類を処分してきました。 仕事を持っていましたから、着物を着ることが出来る日が限られています。それで、自然と着なくなりました…

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使わなくても劣化する!

 物というのは使わなくても劣化するということを初めて知ったのは10年くらい前のことです。  大切にしていた日傘が一瞬にして壊れてしまったのです。日傘は数本持っていて、そのお気に入りの日傘は保管しておき、普段は置き忘れてもいいような別の日傘を使っていました。  その日、お気に入りの日傘を7年ぶりに使ったのですが、外出先で傘を窄めようとしたところ、窄める位置のプラスティックの凸部分が突然ボロボロと崩れ落ち、粉々に砕けてしまいました。凸部分がなくなってしまったのです。傘を窄めることが出来ません。生地が少しも傷んでいな いので、こんなことになるとは思いもしませんでした。  直射日光に当てていたわけではありません。使っていないから新品同様でした。その日傘がこんなことになるなんて。    何のために大事にとっておいたのだろう?    自分の物の扱い方を疑問に思った最初の出来事でした。    自分が気にったものは使わずに保管しておくということは昔から結構やっていて、バッグもそうでした。  お気に入りのエナメルのトートバッグをとっておいて、使うのは年に一回くらいでした。しかし、どこかで付いた小さな傷に数年は気がつかなかっったのですが、その後、その傷口からエナメルが剥がれていき、8年振りに使おうと取り出したとき、これは出先でのことですが、 傷口からエナメルが大きく裂けたのです。 もう使いおさめだと、処分しましたが、  またもや思いました。  「私は何のために大事にと…

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中身を見ないで捨てた! 引っ越し荷物8箱。

 現在住んでいるところへ引っ越してくるときのことです。約20年くらい前のことです。 私は結婚後に3回引っ越しています。今住んでいるところへの引っ越しが3回目で、今回の話はそのときのことです。  現在の場所への引っ越し、つまり3回目の引っ越しの準備をしていると、前回、つまり2回目の引っ越しのときの荷物が8箱出てきたのです。 その場所には9年住んでいましたから、これらの荷物は9年前にそこへ引っ越してきたときの荷物ということです。つまり、9年間開けないままだったということになります。  引っ越し専用のMサイズの段ボール箱で、8個ありました!  ガムテープがかかったままで!    9年も前に荷造りしたので、何が入っているのか思い出せません。でも、私は開けてみようとは思いませんでした。ずっと開けていなかった、ということは、必要がなかったからです。 9年間、開けなかったということなのですが、夫婦共働きで忙しいものだから、引っ越しの荷物を解くのに、必要なときに必要なだけ取り出していたので、全部開けていないことに気がつきませんでした。気がつかないまま、9年が過ぎて、引っ越しをすることになって気がついた、ということなのですが、  要するに、必要ではないものばかりだったということなのです。それで私は、「9年、開けなかったということは、今後も開けることはないな」と思いました。それで、中身を確かめないで処分しました。全部!2~3 当時は引っ越しで出た不用品やゴミを、種類に関係なく、全部まとめてトラックをチャー…

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心の断捨離!

 捨てられない物の中には、思い出の品、思い入れのある物が多くて、直感で決断するというわけには行かないようです。 時間のあるときに、じっくりと向き合ってみる必要があります。 前回の記事に、楽譜を捨てることが出来ないでいることを書きましたが、音大を目指していたことがあり、音楽に関する物には特別な思い入れがあります。しかし、です。 私にとっては、ピアノは自分の足を引っ張るものでしかない、マイナスでしかない、そういうものなのです。 高1のとき、クラスは国立の文系だったのに、声楽を習い、音大にも行きたくて、迷っていました。高3の秋まで決められなかったのです。その結果、「ああもう浪人、浪人する」と家族に宣言し、その通り、浪人することになってしまいました。 高3まで弾いていたピアノを再び弾くようになったのは18年後、結婚してからのことですが、趣味で、気分転換にということでしたから、今度は、歯止めが利かなくなってしまい、結局弾くのをやめました。私にはどうもマイナスでしかないモノのようです。  自分のためだけにすることというのは、愛が無い。 私は常々そう思っていて、そんな私に、楽譜が役立つことは無いでしょう。 邪魔にならないから置いておく、のではなく、不要だったら、残して置かない、こういうことなのですね。断捨離とは。 近いうちに楽譜は消えていると思います。  断捨離を始めて10年になります。まだ目標とするところには至っていません。仕事と家事の合間にやるのですから、時間がかかります。かなりすっきりしてきてはいるの…

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捨てられない。

   「捨てられない」でいるものにピアノの楽譜があります。 断捨離を始めてかなり年数が経っているのに、未だに決断が出来なくて、処分は保留、後回しにしています。 我が家には、今はピアノはありません。弾かなくなって25年になります。妹のところに7万という超破格の値段で売りました。結婚後に趣味で弾いていたのですが、歯止めが利かなくなる、気分転換だけに弾くのでは面白くない、ということで、弾くのを辞めました。 今後ピアノが欲しくなるかどうかわかりませんが、自分の気分転換だけのために弾く、ということだけはしたくない、そう思っているので、これらの楽譜の出番は90%無いでしょう。  ショパン、ベートーベンなどのピアノの作品集、練習曲集、ピアノピースなど全部合わせても幅50センチくらいですから、邪魔になるわけではなく押入れの奥に保管、というか置き去り状態です。断捨離が終盤を迎えるころには、これらの楽譜をどうするか、答えが出る気がします。それで、とりあえず保留、です。  処分できないものにはそれなりの理由があると思うので、判断を急ぐことはないと思います。それよりも、これはどうみてもこんなにたくさんは要らないでしょう、という類のものから片づけたほうがいいと思います。 一つあれば間に合うのに、何個もある。あるのを忘れて買ってきてしまい、その結果数が増えてしまった。断捨離を意識するようになると、こういうこと↑がなくなります。数を把握しますから、余計な物を買わなくなるのです。  ところで、皆さまのお家には、押し入れはあ…

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お気に入り品の断捨離

 断捨離を始めて10年、その中には処分するという決断を下すのに、ずいぶん年数がかかったモノがあります。  その一つは、ファンクラブの会報です。10年かかりました!   二人組ロックアーティスト○○のファンで、ファンクラブに入っているのですが、20年以上が経ち、年に4回送られてくる会報誌が、80冊以上あります。  断捨離を始めたころは、この会報を処分しようなどとは夢にも思いませんでした。保存することしか考えてはいませんでした。  断捨離9年目の去年、初めてこの会報を10冊くらいずつ紐で括るということをしました。少し決心できた、でもまだ保留、という心境でした。いつでも処分できるようにと一応括りましたが、でもまだ決心がつきませんでした。  それからさらに1年が経過。今年の8月になってやっと、括っておいた一つ分(15冊くらい)を処分来ました。そしてそれ以降は、押入れの中から引っ張り出してきては少しずつ紐で括り、処分しています。  長いこと、迷っていたのに、ここへきてなぜ決断出来たかと言いますと、 「このさき、それら過去の会報を私はみることがあるのだろうか? 」  と考えてみたのです。  私は自分の昔の写真も見ることをしません。結婚式の写真などは、式が終わってから一度も見たことがない、そのことを思い起こしました。20代、30代の頃の写真も殆ど見ません。ましてや、ファンではありますが、その人たちはわたし自身ではなく他人です。他人の写真なら 猶更見ないな、と思いました。他人の…

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心と身体のダイエット

  「心と身体のダイエット」 信じられないかもしれませんが、これ、断捨離のことです。  要らないモノを処分していくと、心の中でも要らないものが取り除かれるということが起こります。  どんな心でいるかということはそのままその人の身体に現れますから、整理された心はそのまま身体に感化していき、肉体の不要物が排除される、こういうことが起こるのです。  心が軽くなり、気分が変わる、それが身体に現れ、身体に必要以上にモノを取り入れなくなり、その結果、身体が軽くなり動きやすくなる、ということなのです。  断捨離を始めて10年になるといいましたが、今年の夏、家全体の断捨離の最終段階まで80パーセントのところまできました。  酷暑が続いた8月の上旬、一番気になっていたダイニングとキッチンの片づけを終えたのですが、終えた途端、全身の力が抜けてしまい、気のゆるみのせいか、15年ぶりくらいにひどい風邪をひいてしまいました。  1キロ減り、さらに1キロ体重が減りました。  といっても、ベスト体重より3~4キロ多かったので、正常に近くなったということなのですが、これが長いこと、少しも減らせないでいたのです。増えもしないが減りもしない、でも身体は重い、そういう状態でした。40キロ台のことですから、この1キロ、2キロという数字、かなり大きいのです。ものすごく動きやすくなりました!   部屋のモノが片付いたら、自分の身体の不要な贅肉まで片付きました。  いい例…

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